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プロが語る水塩トップシェフが納得する 「手当たり次第にかけてみたら、なにを食べても美味しい」 昆布の水塩 フレンチ 谷シェフ私は料理を作る時の座右の銘のようなものを書いて、文章を壁に貼って確認しています。「究極とはもう取り去るものがない状態を究極と呼ぶ」と、以前から貼ってありますが、まさに水塩はそれでした。本当に素晴らしいと思います。足せるものがなく、これをどう展開させていったらいいのか?と、大命題になりました。私は栄養士の資格も保有しているので、栄養面に関しても興味を魅かれます。25%の塩分(昆布の水塩 玄)を使用しましたが普通の塩の4分の1の量ですむので、高齢化社会に向けて料理を提供、考案する立場になりえると感じました。 中華 小林シェフ広東料理でヒントンと言う、塩辛いスープの調味料があります。強い火力で炒めながらヒントンを入れ仕上げます。昆布の水塩をなめた時に塩分濃度がヒントンを思い出させ、そのままこれを使って炒め物ができそうだと思いました。家庭でもスプレーガンタイプは凄く使いやすいため、主婦の皆さんがお料理するには凄くいいと思います。試してみて大変驚きました。こんなにクリアで味がしっかりあるのは珍しい。中国料理のシェンタンと言う、最上級のスープでもここまでクリアではありません。昆布の味がしっかり出ている、ここまでのものを自分で作ろうとは思えなかったです。 日本料理 内山シェフ調理工程で必要な「ゆでる」「お出汁をひく」「塩であてて時間を置く」。それぞれ別にしなければならない事、昆布と出汁であわせて仕上げていく、ものすごく時間と手間がかかる事が一つにまとまっています。ちょうどいい塩分、ちょうどいい旨味、が合わさって液状になっていて霧ふくだけでいい。大変便利なものがあるなというのが最初の印象です。一番感じたのはプロの世界でやっている工程を簡略化してこのスプレー1本があれば全てを補える。手当たり次第にかけてみたらなにを食べても美味しくプロ要らずです。お出汁は日持ちしないところが難点ですが、昆布の水塩はこれもクリアしています。 プロの使い方動画
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