松前屋について

「伝統」を守り「革新」を続ける松前屋の挑戦

松前屋は、明治45年、初代松村辯二郎と弟順平衛の二人が「松前昆布本 舗」として創業しました。
創業以来現在に至るまで、煮炊く、合わせる、削る、乾燥させるなどの工 程ひとつひとつを大切にし、職人の技術を受け継いできました。

松前屋は100年近くの間、昆布の味を追求してきました。
それはすなわちうま味を大切にする「和の食文化」に対するこだわりでも あります。

「老舗」とは、昨日までの繰り返しを何十年と続けていくのではありません。

代を経るにつれ、お客様のニーズも変化をします。
そんな中松前屋は、多くの人に愛される定番商品を作り続けるだけでなく 、もっともっと多くの方に昆布や和食のもつ魅力を伝えたいと思うようにな りました。
そこで近年では昆布で培った経験を基に、様々な食材を扱っ ています。

和食が世界文化遺産に登録された今、日本の伝統食材である昆布を知り 尽くしたスペシャリストとして、松前屋は、和の食材の新しい可能性を追求 しながら、和食の魅力を伝えて参ります。

このサイトでは、伝統の技術を活かした新しい商品を数多く取り扱ってい ます。